サイバー創研の五反田オフィスに、韓国の知財・標準化関連の4組織の政府機関から7名の方が10月26日(水)に来社されました。
2011年から続けている「LTE関連特許のETSI必須宣言特許調査」の分析手法や評価の観点などについて説明するとともに、多様な観点からの標準(必須)特許研究について意見交換を行い、改めて、「LTE関連特許のETSI必須宣言特許調査」の重要性を再認識する機会を得ました。
なお、今回の来日のメインの目的は、日本の先進事例を見学の一環として、経済産業省で推進している”標準化官民戦略”と関連した事例調査のためとのことです。