出版事業
Siデバイス・プロセス技術の開発史 ~極限追及と実用化~
編著:通研半導体技術史( Siデバイス・プロセス編)編集委員会
¥5500 単行本 送料無料
内容紹介
本書は、おおよそ1965年から2000年に至る約35年間のNTT研究所における
シリコン(Si)半導体のデバイス・プロセス技術の研究開発史をまとめたものである。
第1章ではSi半導体技術の開発経緯の概要、第2章ではバイポーラおよびMOS形Siデバイスの超高速化、
高集積化、低エネルギー化の研究実用化の主な歴史、第3章はデバイス製造の基盤となるリソグラフィなどの
11種類の主要なプロセス技術を選び、その開発の歴史、第4章はSiデバイス・プロセス技術に関する外部への
技術移転と外部機関から受けた表彰のまとめから構成した。
本書に記述された具体的な苦闘の歴史が、技術開発に奮闘しておられる研究者、技術者、研究管理者、
これから技術開発を担うことを目指しておられる学生の皆さんに、何らかのヒントやアイデアを得る上で
役に立つものと期待している。
書籍の情報
単行本 410ページ | |
発行 | 2017年3月27日 |
---|---|
ISBN | 978-4-908520-12-9 |
サイズ | A4 |
本を購入する
「サイバー創研で購入」をお選びの方へ
PayPalでの購入
クレジットカードかPaypalアカウントでのご購入の場合、上記の「サイバー創研で購入(PayPal)」ボタンからお申し込みください。